About The LA Style Project

アルバム「The LA Style Project」とは、UKロンドン在住のダンスミュージック・プロデューサー、 “LA Stylez”が発信する、80’sのアメリカ・ウェスト・コーストのエレクトロ、ソウル、ファンク、 フュージョンのテイストを現在のダンス・ミュージックスタイル（ハウス、R＆B、ビッグビートetc…）にのせて、 今に蘇らせたプロジェクト。ウェスト・コースト版“ニュー・ヨリカン・ソウル”ともいえる作品である。

14曲入りの本作は、ロンドン、LA、NY、トロントの４ケ所でレコーディングされ、LA Stylezの元に集まった3人のコ・プロデューサー、 7人のフューチャリング・ヴォーカリスト、5人のエンジニア、10人以上の世界一流のミュージシャンとの豪華なコラボレーションによって実現した。

LAからは、“アース、ウインド＆ファイアー”の伝説のリーダー、モーリス・ホワイト。
ケニーGのアルバム“デュオトーンズ”を累計1,000万枚以上のヒットに導き、ホイットニー・ヒューストン、 アレサ・フランクリン、ナタリー・コールなど10枚のトリプル・プラチナム・アルバムを持つプロデューサー・ソングライター、 プレストン・グラスらをフューチャリング。

NYからは、DJとしてハウス界のトップを走る“マスターズ・アット・ワーク”のルイ・ベガ。ミュージシャンとしてケニー・ドープ。 彼のラテン音楽バンドThe EOL Bandも脇を彩る。 更に、伝説のディーバ、ジョセリン・ブラウンも『ウエストコースト・スタイルのニューヨリカン・ソウル』に参加。

トロントからは、ビバリー・ナイト、エリーシャ・ラ・バーン、ショーラ・アマらを手掛けた若手トップソングライター、マイケル・サーシャン。 最後に、クラブ・ミュージックの発信地ロンドンからは、人気ジャズファンク・グループ“インコグニート”のメイン・シンガー、 メイザ・リークと、パーカッション・プレーヤー、トーマス・ディアニ。“N-Trance”のメイン・シンガー、ヴィヴェーン・レイ。 マキシー・プリースト、アスワド、ミス・ティークらのソングライター、アラン・グラス。

その他、書面では書ききれないほどの有名コラボレーターたちが脇を固める。

『80’sのウエストコースト・サウンドと、アップ・トゥ・デートなダンス・ミュージックの融合』、それが、“The LA Style Project”である。